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2016年 06月 05日
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by smokequarts
| 2016-06-05 14:42
| 鉱物標本室
2016年 05月 22日
Bunter Himachal Padesha India 大阪ショー戦利品番外編その3です。今回は2つまとめて記事にしました。比較的珍しい母岩付き、今回もキャビネットサイズです。一つ目の標本は全体的に照りがよく、メインの結晶にダメージがほとんど見られません。二つ目の標本は母岩が厚く、結晶が何かにコーティングされているのか、少し色がついています。角度的な問題でよくわかりませんが、照り、透明度も抜群です。二つを見比べてみると、母岩の質感が微妙に違う気がします。一口にインドヒマラヤと言っても色々な産地がありますが、この二つは恐らく別々の産地でとれたのでしょう。母岩がついているとこういった予測ができて面白いですね。
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by smokequarts
| 2016-05-22 12:28
| 鉱物標本室
2016年 05月 21日
Bunter Himachal Padesha India ミネラルショーの戦利品番外編その2、キャビネットサイズの水晶晶族です。何となく森のような印象を受ける標本。全体のバランスがよく、造形が細かい標本です。この水晶、透明度は決して高くありませんが、白濁している・・・・のには違いはないのですが、どうもそれだけではなさそうです。恐らく、何か別の鉱物も一緒に入ったのでしょう。そうなると一体どんな鉱物なのか気になります。 さて、これまで色々な水晶を見てきましたが、新しいものを発見すればするほど水晶のバリエーションの豊かさに驚かされます。そして、人間の思う美しさの幅の広さにも気づかされます。これからもどんどん新しい美しさに出会えると思うと、鉱物を集めるということはやはり楽しいことなのだなと思うのです。
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by smokequarts
| 2016-05-21 22:01
| 鉱物標本室
2016年 05月 21日
Bunter Himachal Padesha India 大阪ショーの戦利品番外編その1。インドヒマラヤ産の水晶晶族です。最近はサムネイルサイズ標本を中心に集めていましたが、この標本はサムネイルどころかキャビネットを通り越してミュージアムサイズ(18センチ以上)です。一箱○○円の物を同行者と一緒に割り勘で購入。たくさんクラスターが入っていてお得でした。これ一つでも1万5千はしそうですが、1万を超えていないないのはうれしい限りです。大きいだけでも迫力満点ですが、よく見ると両錐のものがあったりして大きさの分を引いたとしても魅力的な標本です。
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by smokequarts
| 2016-05-21 21:32
| 鉱物標本室
2016年 05月 21日
Quartz on Albite Ganesh Himal Nepal 大阪ショーの戦利品その20、同行していた祖父からの頂き物です。進学祝いとのことです。 見事なバランスの水晶。キャビネットサイズの中でも私のコレクション中トップクラスです。少し白濁している部分もありますが、先端付近の透明度は高く、トップにダメージもほとんど見受けられません。母岩や結晶の一部に緑泥石も見受けられ、ガネッシュヒマールらしさを感じます。今回のショーで感じたことの一つは、ガネッシュヒマールの水晶のバリエーションの豊かさです。緑泥石が大量に入ったワイルドな水晶が採れるかと思えば、透き通った氷のような水晶も採れますし、近年ではアルプス産のような煙水晶まで発見されています。こういった標本を眺めていると、地球の面白さを感じずにはいられません。 #
by smokequarts
| 2016-05-21 17:41
| 鉱物標本室
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